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更新日:2024年7月11日

広報はすだ2024年7月号・お知らせ(熱中症を予防しましょう)

 熱中症は急に暑くなった日や湿度の高い日に、特に注意が必要です。熱中症予防対策にしっかり取り組み、今年の夏を元気に過ごしましょう。

問合せ

健康増進課管理担当(電話)048-768-3111(内線)141

熱中症の症状

軽度

めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗が止まらない

中等度

頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)、虚脱感

重度

意識がない、けいれん、高い体温である、呼びかけに対し返事がおかしい、まっすぐに歩けない

熱中症予防5つのポイント

1.高齢者は上手にエアコンを

 高齢者や持病のあるかたは、暑さで徐々に体力が低下し、室内でも熱中症になることがあります。節電中も上手にエアコンを使いましょう。

2.暑くなる日は要注意

 熱中症は、暑い環境に長時間さらされることにより発症します。無理をせず、早めにエアコンの効いた涼しいところに避難しましょう。

3.水分をこまめに補給

 喉が渇く前にこまめに水分を補給しましょう。汗をかいたら、水分とともに塩分も取りましょう。

4.おかしい?と思ったら病院へ

 めまい、頭痛、吐き気、倦怠感など、体調に異変を感じたら、涼しいところに避難して、医療機関に相談しましょう。

5.周りの人にも気配りを

 近所で声を掛け合うなど、周りの人の体調にも気を配りましょう。集団活動の場では、仲間の体調に配慮しましょう。

お問い合わせ

所属課室:広報広聴課シティセールス担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:215