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更新日:2022年8月12日

人権それは愛

人権尊重社会の実現のため、
広報はすだ6・8・12・3月号に人権への理解を深めるための記事掲載を行っています。

掲載記事を紹介します。

令和4年8月号
戦争と人権について

20世紀におきた二度の世界大戦では、多くの人の尊い命が失われるとともに、人権が踏みにじられるような出来事も多く発生しました。このような経験から、国際社会では、人権を守ることが世界平和にもつながる、といった考え方が主流になっていきました。そこで、1948年(昭和23年)12月10日、国際連合第3回総会において、「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として、「世界人権宣言」が採択されました。

しかしながら、戦争や紛争は今も世界各地で起き、人権が守られていない人々がいます。現在においても民間人が暴行・虐殺されたとの報道があるなど、極めて重大な人権侵害行為が発生しています。

自分たちこそが正しいという一方的な考え方は、対立を生み出し、争いに発展させます。考え方が違っても、相手の立場を尊重し、思いやり、対話していくことが必要です。

ぜひ、あらためて「平和」と「人権」のたいせつさを考えてみてください。

県では、「すべての県民がお互いの人権を尊重しながら共に生きる社会」の実現に向けて、「人権尊重社会をめざす県民運動」を展開しています。

8月は「人権尊重社会をめざす県民運動強調月間」です。

令和4年6月号
無戸籍の問題について~無戸籍者について知っていますか~

戸籍とは、人の出生から死亡に至るまでの親族関係を登録公証するもので、
日本国民について編製され、日本国籍を公証する唯一の制度です。

戸籍法では、子が出生した場合、法律に基づいた届け出を行うことにより、
その子どもが戸籍に記載される規定となっています。
しかしながら、何らかの理由により出生の届け出が行われない場合、
戸籍に記載されない無戸籍者となってしまいます。
このことにより、住民票も作成されず、
教育や行政サービスがじゅうぶんに受けられない、住む場所や就労の機会を失うなど、
社会生活上のさまざまな不利益が生じ、深刻な問題となっています。

無戸籍者となる原因の多くが、
国において法改正の議論が進められている「離婚後300日問題」にあります。
現在の民法では、離婚後300日以内に生まれた子どもは前夫の子と推定されます。
子が別の男性との間の子どもであっても前夫の子として戸籍に記載されます。
そのことで、前夫の子どもと推定されることを避けるためや、
DV(ドメスティックバイオレンス)等により前夫に子どもの存在を知られたくないなどの理由により、
出生届の提出をためらう人がいることがわかっています。

あなたの周りに、戸籍や住民票が無く、
学校へ進学できない、健康保険への加入ができないなどの
社会生活が困難なことに悩んでいる人はいませんか。

全国の法務局・地方法務局及びその支局または市区町村の戸籍窓口では、
無戸籍解消のための相談を受け付けています。

お問い合わせ

所属課室:社会教育課生涯教育担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:176

所属課室:庶務課人権担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:296