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更新日:2025年7月15日
ヘルプマークもヘルプカードも、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくするためのものです。これを身に着けておくことで、日常で困ったとき、助けが必要な時、緊急時や災害時に周囲の配慮や手助けを得やすくなります。
ヘルプマークは援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくするためのものです。ヘルプマークにはストラップがついているのでバック等に身に着けることができます。
ヘルプカードとは、より具体的にその方の持っている障害等について知ることができるカードです。このカードを確認することで、周囲の人に対して具体的な支援方法や緊急連絡先への連絡を求めることができます。
氏名、住所、電話番号、障がい名、かかりつけの医療機関、アレルギー、配慮してほしいことなどを記載することができます。他人に知られたくないことは記入する必要はありません。カードは、普段から持ち歩いて、災害時や緊急時など困ったときに、周りの人に示し、手助けを求めることができます。
障がい者支援課(市役所1階)で配布しています。
障がい者支援課(市役所1階)と蓮田駅西口行政センターで配布しています。
ホームページからもダウンロードできますので、印刷してご利用ください。
ダウンロードはこちら:蓮田市ヘルプカード(PDF:543KB)
障がいのある人や高齢者の中には、自分から困ったことや、助けてほしいことを伝えられない人がいます。
また、このカードをみたら、思いやりのある行動をお願いします。
障がいのある人や高齢者が困っているのを見かけたら、
世界陸上やデフリンピックが2025年に東京で開催されることを機に、JIS規格として全国共通のマークとなった7月20日が「ヘルプマークの日」と定められました。
ヘルプマークの日をきっかけに、より一層、障がいへの理解を促し、共生社会の実現を目指していきましょう。
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