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更新日:2025年1月24日

電話リレーサービス、文字表示電話サービス「ヨメテル」

電話リレーサービスとは

電話リレーサービスとは、聴覚や発話に障害がある方が、手話通訳オペレーター等を介して通話の相手方と意思疎通ができるサービスです。令和3年7月から公共インフラとしてサービスの提供が開始されました。
24時間365日、いつでも、どこでも、通話の相手方との双方向で発信できるので、仕事のやりとりや緊急通報なども時間を選ばすいつでも連絡を取りあうことができます。
利用にあたっては、事前の登録が必要となります

電話リレーサービスパンフレット(PDF:637KB)

電話リレーサービスの説明動画(外部サイトへリンク)

電話リレーサービス登録方法(外部サイトへリンク)

きこえる人へ

電話リレーサービスを介して、きこえない人等から電話があった際には、通話を拒否することがないようご理解とご協力をお願いします。

電話リレーサービスからの電話をとると、通訳オペレータから「こちらは電話リレーサービスです。耳のきこえない方などからのお電話を通訳しております。双方のお話を全て通訳いたします。よろしくお願いします。」という案内が最初にあります。案内後、通訳オペレータを介して聞こえない人等と通話できます。

通訳オペレータを介しての通話ですので、通常の電話と比べて時間がかかります。通話の際は、ゆっくりとお話しください。

きこえる人が使う場合の利用方法(外部サイトへリンク)

問い合わせ

電話リレーサービスカスタマーセンター

電話 03-6275-0912

FAX 03-6275-0913

受付時間 9時30分から17時 定休日なし(年末年始をのぞく)

一般財団法人日本財団電話リレーサービス(外部サイトへリンク)

総務省(外部サイトへリンク)

ヨメテルとは

令和7年1月23日より、これまでの電話リレーサービスに加え、利用者が自身の声で相手先に伝え、相手先の声を文字で読むことを可能にする「文字表示電話サービス」(サービス名:「ヨメテル」)が新たに開始されます。このサービスは難聴や中途失聴などにより、自分の声で話すことはできるが、電話で相手先の声が聞こえにくいかたの電話によるコミュニケーションを実現するものです。利用にあたっては、事前の登録が必要となります

お願い

「ヨメテル」を利用した電話を受けると、相手方の発言が文字化されることを伝えるために、冒頭に機械音で「電話リレーサービスのヨメテルです。あなたの声を文字にして、相手に表示します。はっきりとお話しください。」というアナウンスが流れます。通話を拒否することがないようご理解とご協力をお願いします。

問い合わせ

ヨメテル・カスタマーセンター

電話 0120-328-123

メール support@yometel.jp

受付時間 9時30分から17時 定休日なし(年末年始を除く)

ヨメテル公式サイト(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

所属課室:障がい者支援課障がい福祉担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:184