更新日:2025年12月15日
申告要否フローチャート

市民税・県民税の申告会場では、確定申告のうち簡易的なもののみを受け付けています。
次のいずれかに該当するかたは、春日部税務署で申告してください。
- 事業所得、農業所得または不動産所得のあるかた
- 分離課税の申告をするかた(土地・建物・株式等の譲渡所得、上場株式等に係る譲渡損失の損益通算、先物取引、山林所得、退職所得など)
- 医療費控除を受ける申告で「医療費控除の明細書」を作成していないかた
- 亡くなられたかたの申告(準確定申告)
- 青色申告をするかた
- 所得税等の確定申告により源泉徴収された所得税等が還付されるかたで、源泉徴収票のないかた
- 住宅借入金等特別控除の初回の申告をするかた(ただし、2年目以降で税務署から送られてきた証明書をお持ちのかたは除く)
- 住宅耐震改修特別控除の申告をするかた
- 仮想通貨取引のあるかた
- 外国税額控除のあるかた
- 雑損控除のあるかた
- 令和6年分以前の所得税等の確定申告をするかた
- 国外親族等を扶養にとるかた
その他、税務署の判断を要する内容の申告は受付できません。
令和8年度(令和7年分)市民税・県民税申告の予約
市民税・県民税申告の予約は、事前予約制でお受けしております。
なお、相続税や贈与税等の他の申告は行っておりません。
予約期間
令和8年1月13日(火曜日)から令和8年3月16日(日曜日)
(外部サイトへリンク)
予約の手順について(PDF:1,132KB)
市民税・県民税申告のご案内
令和8年度市民税・県民税申告の日程や持ち物等については次のとおりです。
なお、下記期間中は市役所税務課窓口では申告はできません。
期間
令和8年2月16日(月曜日)から3月16日(月曜日)まで
場所
蓮田市役所 西棟2階 第3・4会議室
持ち物
市民税・県民税申告会場にお持ちいただく必要があるものは次のとおりです。
- 申告者の本人確認書類の原本または写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
- 配偶者控除、扶養控除等対象者の氏名、生年月日、マイナンバー、別居の場合は住所を確認できるもの
- 令和7年中(令和7年1月1日~12月31日)の所得がわかるもの(源泉徴収票、支払調書、事業所得・農業所得・不動産所得の収支内訳書など)源泉徴収票がない場合や紛失の場合は、支払者にお問い合わせください。
- 各種所得控除に必要な証明書・領収書等(生命保険料控除証明書、社会保険料の領収書または証明書)※国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料は、市役所から郵送した「納付済確認書(確定申告用・住民税申告用)」で対応できます。
申告会場には、白紙の申告書をお持ちいただく必要はありません。
医療費控除を受けるかたへ
- 医療費控除の明細書(合計額などが記載されたもの)の事前作成が必要になります
- 医療費通知がある場合は添付が必要になります(領収書は添付の必要なし)
医療費控除の明細書は、医療費控除の明細書【内訳書】(外部サイトへリンク)からダウンロードできます。
ふるさと納税などの寄附をしたかたへ
- 確定申告書を提出した場合、ワンストップ特例が適用できないため、確定申告書へ寄附金額などの記載・書類の添付が必要になります
所得税の確定申告(令和7年分)について
所得税の確定申告には、ご自身のスマホ・パソコンから国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」を利用するe-Taxが便利です。確定申告期間中は、24時間いつでも、ご自宅からご利用ができるため、確定申告会場に出向かずに確定申告ができます。さらに還付申告をe-Taxで申告した場合、書面での申告と比べて早く還付されます。ぜひe-Taxをご利用ください。
国税庁 確定申告書等作成コーナー(外部サイトへリンク)
マイナポータル連携でさらに便利
マイナポータル連携により申告に必要な各種証明書等のデータを一括取得することで、確定申告書の該当項目が自動入力されるため、寄附金受領証明書や医療費通知情報などを1件ずつ入力する手間が不要です。
マイナポータル連携特設ページ(外部サイトへリンク)