ホーム > 市政情報 > 広聴 > 市政への提案 > 「市長への手紙」の公表(令和5年11月16日~令和5年12月15日受付分)

ここから本文です。

更新日:2024年4月10日

「市長への手紙」の公表(令和5年11月16日~令和5年12月15日受付分)

(件名)学校での持久走で、公道を走るときに道路交通法の遵守に基づく安全対策について

受付日

令和5年11月17日

手紙の内容

黒浜南小学校で、現在持久走の練習が行われている。コースは、一部市道28号線の歩道を走る。この歩道は、地域住民などの生活道路でもあり高齢者なども歩いている。そこを児童が全力で走る。安全対策は、万全であることが求められる。学校では、道路使用許可などを貰って実施しているものと推測する。
蓮田マラソンでは、看板などで周知徹底してあった。学校でも、同じようにコース付近に貼紙などで、地域住民に徹底し協力を求める必要もあろう。そして、走る時間帯だけでも住民が安全に通れるような誘導や仮設通路も必要だ。これは、道路使用許可の条件でもある。これらの対応は、全て児童と地域住民の安全のためでもある。
蓮田市では、以前全国中学陸上3千メートルで優勝者も出ている。このような優秀な選手も多く出るよう、児童には全力で走れる環境を作って応援したい。

差出人

石井孝

手紙に対する回答

時下、ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙(メール)」をお寄せいただきありがとうございました。
また、本市教育活動のため、御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。
学校では、持久走などの学習における公道の利用の際、児童・生徒や道路や歩道を利用する方の安全・安心を確保するため、教職員を始め、スクールガードリーダーや見守りボランティアなど地域の方の御協力を仰いでおります。
黒浜南小学校の正門付近の歩道だけでなく、市内には狭い道路や歩道のないところなどもありますので、今後も公道の利用の際には、地域の方などの利用者が歩行することも含め、掲示物での呼びかけをするなどして、引き続き各学校での交通安全の指導を徹底してまいります。
また、石井様からいただいた御意見も参考とさせていただき、地域の方や警察等の関係機関とも連携し、児童・生徒と道路や歩道を利用する人の安全と安心を確保できるように努力してまいります。
今後とも子供たちの健やかな成長のために、学校の教育活動に対する御理解・御協力をお願いいたします。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、御意見がございましたらお寄せいただき、市政推進のため一層の御協力をお願い申し上げます。

担当

蓮田市教育員会学校教育課指導担当

(件名)高齢者の方の転倒について。

受付日

令和5年11月27日

手紙の内容

この1?2ヶ月の間に道で高齢者の方が道路で転倒されている場に遭遇し救助させて頂いたのですが(別日、別の場所で2名)どちらの方も杖とお年寄りがよく使われている買い物したものを入れる車のついた台車を使われており道の段差のところで転倒されていました。高齢者の方は普通に歩いていても転倒しやすいので道路と歩道の段差の改修工事をしてあげて欲しいです。1名の方の時は救急車を手配し、もう一名の方は近くまで介助して付き
添わせて頂きました。高齢者の方が歩いて安全な道路の改修を早急にお願いしたいです。2名とも意識はあったので良かったですがその転倒で頭を打たれたり車に轢かれたり最悪の事態もありえるので市長様には早急に動いて頂きたいと思いメールさせて頂きました。
安心安全な高齢者の生活ができるよう宜しくお願いします。

差出人

青木美和

手紙に対する回答

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
青木様からお手紙のありました「高齢者の方の転倒について」、お答え申し上げます。
市が管理いたします道路におきまして、高齢者の方が段差のところで転倒され、怪我をされたことにつきまして、誠に残念に思います。ご連絡を受けまして、担当職員が現地を確認したところ、横断歩道と縁石のところに段差がありましたが、これは視覚障がい者の方が白杖や足で歩道と車道が認知できるようにしたものでございました。
これからの道路整備につきましては、高齢者や小さな子供、身体障がい者の方はもちろん、皆様にも歩きやすい歩道として参ります。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。

担当

都市整備部道路課維持補修担当

(件名)「録音してます」の説明は不用」です。について

受付日

令和5年12月4日

手紙の内容

市へ(768-3111)へ電話をすると「この電話は録音してます。」と説明が、30秒位有りますが、不用です。

すぐに繋ぐべきです。

録音してる事は、広報で告知すれば良い。この録音した方が、市民の為になると

提案されて実行したと思いますが、提案書を、見せて下さい。

差出人

樫井靖臣

手紙に対する回答

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
さて、電話通信の録音の事前説明について、ご不便をおかけしまして申し訳ございません。
電話通信の録音につきましては、通信内容の確認と行政サービスの向上を目的として、令和5年8月21日から運用を開始しております。録音につきましては、すでに広報はすだや市ホームページで周知しているところですが、録音されることを知らずに市役所に電話をかける方もいらっしゃることから、事前説明をさせていただいております。また、事前説明を行うことによって犯罪の抑止にも繋がる効果があると考えます。
市といたしましては、録音の事前説明は、必要であると考えますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。

担当

総務部庶務課管財担当

(件名)蓮田駅東口駅前広場にある市内観光案内板(はすだ見どころ道しるべ)が、蓮田マラソン終了後から汚れているので原状復帰を、蓮田マラソン主催者に求めることについて

受付日

令和5年12月6日

手紙の内容

駅3番線ホームから見える市内観光案内の看板が、マラソンの宣伝を剥がしてから、見苦しいほど汚れた状態になっている。山口京子市長や職員などは気付かないのですか。
蓮田市には、市民の財産でもある構築物などの維持管理をしていただくことを要望する。今回は、市が主催者に看板の原状復帰するよう修繕を要求することです。
しかし、これまでの市長へのメールでの回答から考えると、「市民から指摘されたので、主催者に伝えます。」「既に、マラソン主催者に伝えてあります。」などと、自らの管理責任を回避することが殆どである。それとも、主催者代表は、サブアリーナ建設等検討会議の副会長でもあり、原状復帰は求めない。駅前広場の舗装工事を市道4号線舗装工事と称し工事をしたように、他の看板と一緒に税金で修繕する。などが考えられるので、その対応を注視したい。

差出人

石井孝

手紙に対する回答

お問い合わせのありました、「蓮田駅東口駅前広場にある市内観光案内板(はすだ見どころ道しるべ)が、蓮田マラソン終了後から汚れているので原状復帰を、蓮田マラソン主催者に求めることについて」につきましてお答えいたします。
蓮田マラソンの広告につきましては、マラソンのPRと市への来客増を目的として、蓮田マラソン主催者の蓮田ランタイズとはすだ観光協会との共同で設置したものでございます。
両団体とも、広告を剥がした後の状況を認識しており、対処法を検討していたとのことでございますが、このたびご指摘をいただきましたので、早急な修繕対応をお願いしたところでございます。団体の方からは業者に発注を行い、作成に着手したと確認しております。

なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。

担当

環境経済部商工課商工観光担当

(件名)学校など公共施設での侵入盗難対策などで、市民に配布している侵入盗難対策グッズなどの利用で有効な対策を実施することについて

受付日

令和5年12月11日

手紙の内容
市ホームページに、令和5年12月定例会行政報告があった。その中で、総合政策部は「防犯対策事業について」がある。侵入窃盗対策グッズの配布などを実施している。
防犯シール「防犯カメラ作動中」は、侵入盗難対策として無償で配布いる。自宅の防犯対策の一助として活用するとのことである。自宅も必要であろうが、学校など多くの市民が集まる場所などには様々な侵入盗難対策が必要である。
過去には、学校などで侵入者が児童・生徒や教師などに危害を加える事件が何度も起きている。私は、市長へのメールで「学校の危機管理(正門など出入口の門扉を常時閉めることなど)について」を提案したが回答はなかった。
私は、一部の学校では「防犯カメラ作動中」を作成し掲示してあるが、今回の防犯シールを自宅だけではなく、市内の全学校などに取付ける事を提案するものである。

差出人

石井孝

手紙に対する回答

時下、ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙(メール)」をお寄せいただきありがとうございました。

保護者・地域の皆様におかれましては、日頃より学校の教育活動への御理解・
御協力を賜り、市といたしましても大変感謝申し上げます。
石井様から御提案いただいたことにつきましては、関係課で調整し、各学校に防犯シールを配布し活用するよう周知いたしました。
今後も、学校の危機管理意識を高め、子どもたちにとって安心・安全な学校づくりのためにさらに研究を進めて参ります。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、御意見がございましたら御遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層の御協力をお願い申し上げます。

担当

蓮田市教育員会学校教育課指導担当

(件名)また、繰返された市長への手紙(メール)回答の公表で、本日(12月12日)に公表されたが、公表日付が12月10日に遡っている事実を市長自らが調査をすることについて

受付日

令和5年12月14日

手紙の内容

私は、令和5年7月17日に、市長へのメールを投稿した。この内容は、私が公表を依頼したが、実際に公表されたのは、7月13日であるが、日付は7月10日付けであった。これは、「広報はすだ」と同時で、私からの市長へのメール公表は、新着情報一覧から1日で消えてしまった。
今回も、この時と同様であり、私が12月12日9時23分に確認していると、私の市長へのメールは公表されていなかった。同日13時40分に確認すると、公表されたのは本日(12月12日)であったが、公表日付は12月10日となっている。明日にでも「広報はすだ」を公表すれば、私のメールの公表は1日で新着情報から消えてしまうのです。市長へのメールの公表が、このような悪質な行為は、私が市長へのメールで7月に要請
をしたと同様に、今回も市長自ら事実関係の調査を願います。

差出人

石井孝

手紙に対する回答

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
市長への手紙のホームページ公表について回答いたします。
ホームページ公表の要件を満たした市長への手紙は本人確認後、毎月10日を目安に公表しておりますが、公表にあたっての処理が10日を過ぎてしまうことがございます。その際、ホームページ編集サイトでの公表開始日を10日に設定していたため、公表した日付ではなく数日遡った日付での公表となりました。「市長への手紙制度実施要綱」で定めるホームページでの公表自体は適正に行われているものと考えておりますが、今後は処理が終わった日付で公表するよう努めてまいります。

なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。

担当

総合政策部広報広聴課広報広聴担当

お問い合わせ

所属課室:広報広聴課シティセールス担当

埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1

電話番号:048-768-3111

内線:209