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更新日:2024年8月16日
受付日
令和6年4月22日
手紙の内容
平野小学校の体育館の壁が剥がれて破片が落ちて来ているとの事で、一部分使えない所があります。
私が確認してすでに1週間たっていますが、何も補修されていないようです。
子ども達が入らないようにカラーコーンや得点板で囲ってありますが、ボールなどが簡単に入ってしまうため、子ども達も取りに入ります。
この様な状態を放置しないですぐに修理して欲しいです。
差出人
石井明海
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
お問い合わせいただきました、平野小学校体育館の壁面につきましては、職員が現地にて状況を確認いたしました。
当該箇所につきましては、修繕の緊急性が高いと判断し、必要な部分につきましては、可能な限り迅速に、専門の業者による修繕を行ってまいります。
これからも、安心して学び、安全に活動できる教育環境の整備に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけてまいりますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
学校教育部教育総務課施設担当
受付日
令和6年4月25日
手紙の内容
蓮田市内にて、飲食店が減っている。働く場所が少ない事を考え、他の市町からの来訪も含め、ショッピングモールや大型倉庫の受け入れ等、市にお金を落としてくれる施設を考えた方がいいと思います。もっと循環バスを増やすべきかと思われます。また、他の市役所をいろいろ研修して、もっと効率的にして欲しいです。福祉課が、駐車場から一番奥にあるのも疑問に思います。身体の不自由の人を動かすのではなく、職員が一つの窓口で手続きが出来ると有難いです。
差出人
関根隆子
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
お問い合わせのありました「蓮田市の改革提案」についてお答えいたします。
初めに、ショッピングモールや大型倉庫の立地については民間事業者の方々によって検討、計画されるものであることから、市としては、民間事業者の方々から立地に関するご相談いただいた際には、市の総合振興計画に定める土地利用方針への適合や、周辺地域の生活環境への影響を考慮しながら、土地利用を検討してまいりたいと考えております。
また、大型倉庫につきましては、大字根金、井沼及び閏戸の各一部において工業系用途、一部物流系用途の施設の立地を可能とする指定区域の見直しの結果、大型倉庫の建設が可能となっており、複数の企業立地が実現し、雇用の創出や市の活性化に繋がると考えております。
次に循環バスとは、民間の路線バスのことと存じますが、市民の皆様が利用しやすい公共交通となるよう様々な交通政策に取り組むことにより、既存の路線バスの維持・拡充に努めてまいりたいと考えております。
最後に「福祉課が駐車場から一番奥にあるのも疑問に思う。身体の不自由な人を動かすのではなく、職員が一つの窓口で手続きが出来ると有難い」といったご提案でございますが、来庁されるかたにとって、一つの窓口であらゆる手続きが出来ればとても利便性が高いと思われます。
市では現状におきましても、ご高齢のかたや障がいをお持ちのかたが転入手続きなどを行う際にはお体にご負担をかけないよう、市民課や国保年金課のローカウンターの一か所での窓口対応を行っております。来庁者のかたのご負担を軽減できるよう、今後も窓口の改善に取り組み、市民サービスの向上に努めてまいりたいと考えております。
今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
環境経済部商工課商工観光担当、都市整備部都市計画課都市計画担当・交通政策担当、総務部庶務課管財担当
受付日
令和6年4月30日
手紙の内容
3歳男児を育てています。
子育てをする中で戸惑いや行き詰まることも多い中、いつも的確かつスマートにアドバイスして下さる救世主的存在のてぃ先生。
各地で多々講演会やトークショーを行っていることがとても羨ましいなと‥‥
私のように思ってるママさん達も多いと思います!
是非蓮田市でも開催していただけないでしょうか?
Instagramやテレビ等でてぃ先生の子育てアドバイスを拝見していますが、生で聞きたいです!!!
宜しくお願い致します。
差出人
近藤彩乃
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
保育士としてSNSや各地で講演活動をしている、てぃ先生の講演会・トークショーを開催してほしいとのことでございますが、市では、家庭での子育てに役立ててほしいという思いから、毎年、その時々のニーズや予算に合わせ、その道のプロの方をお呼びし、子育て講演会を開催しています。昨年度は、整理収納アドバイザーの方を講師としてお呼びし、子育て世代の片づけをテーマに講演会を開催いたしました。子育て講演会については、今年度も予定しているため、今回いただいたご意見も含めて、講演テーマを選定していきたいと考えております。
なお、市でも、子育てで困ったことを身近に相談できる窓口を用意しております。蓮田駅西口行政センター内子育てサポートコーナー「プレックス・キッズ」では、土曜日・日曜日も保育士資格を持った子育てコンシェルジュや、保健師や助産師などの専門職が、対面でも、お電話でも、メールでも相談に応じております。お気軽にご利用いただければ幸いに存じます。
今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
生涯学習部子ども支援課企画担当
受付日
令和6年4月30日
手紙の内容
蓮田市では、市民が洪水ハザードマップを見て浸水水害実績箇所が分る。避難所周辺でも、複数箇所が浸水水害箇所になっている。これらは、早急に改善をすべきでもある。
今回、その中の黒浜南小学校前の現状や改善策などについて提案する。そのうえで、次の項目でご回答を願う。
1.市道28号線の冠水は、道路の傾斜などで行政が作ったものである認識があるか。それを解消するに、地域住民との話し合いで道路改良する考えはないのか。
2.「大雨の時 この先 冠水注意」の看板を設置しているが、具体的に市民がどのような行動をすれば良いか。
3.大雨などでの避難時に、歩行者がどのくらいの深さであれば、冠水場所を安全の通れるのか。また、安全な迂回路を如何して示さないのか。
4.市長として、市民に避難を任せていて、避難場所付近での浸水箇所の改善をしない理由は何か。
差出人
石井孝
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
災害時避難場所である黒浜南小学校前の市道28号線における冠水状況や市民が安全に避難などの出来る有効で実効性がある具体的な改善策などについて回答いたします。
1.道路冠水は短時間の集中降雨により、道路側溝や雨水管等に流れる水量が増加し、一時的に排水機能を上回るため発生してしまいます。雨水を効率よく下流へ流せるように、側溝や水路などの堆積があった箇所につきましては、引き続き清掃や浚渫の対策を行ってまいります。なお、市道28号線の道路改良についての計画は現在のところございません。
2.冠水時の避難行動につきましては、まず、冠水箇所を避けて避難することが大切です。やむを得ず冠水箇所を通行しなければならない時は、水などに足を取られる、道路が滑りやすくなる場合もあるため、可能であれば単独行動は避けて、避難するかたの体の状態や体調に注意をしながら、対応していただければと考えております。
3.道路冠水時の歩行可能な水深は、道路状況や歩行されるかたの身体状況にもよるため、一概には申し上げられません。市道で冠水が発生する箇所については、バリケードを設置する等して通行止めを実施し、通行可能な道路へ迂回するよう安全対策を講じているところです。なお、通行止め箇所につきましては、市ホームページやSNS、安心・安全メール等で情報を発信しております。
4.1.の回答と重複しますが、雨水を効率よく下流へ流せるように、側溝や水路などの堆積があった箇所につきましては清掃や浚渫といった改善対策を引き続き行ってまいります。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
都市整備部道路課維持補修担当、総合政策部危機管理課危機管理調整担当
受付日
令和6年5月2日
手紙の内容
水路敷を歩行者道路にしているところが多い。見沼代用水沿いヘルシーロードは、バイクなどが走行禁止の看板が大きく目に付く。蓮田市にも、歩行者の安全を確保するため、バイクが進入できない柵と歩行者道路看板の設置を要望する。そのうえで、次の項目でご回答を願う。
1.旧122号線から堂山公園までの歩行者道路では、以前から赤い色のバイクが走行している。これを放置している理由は何か。
2.堂山公園裏の歩行者道路では、市が柵を狭いものに変えてバイクが通れるようになった。柵を変えた理由は何か。
3.堂山公園裏から、市道1号線を越えて、元荒川沿い市道44号線に向かう道路は歩行者道路である。ここは、シルバー剪定作業員の乗用車や宅配便などが進入している。劣化した歩行者道路の看板があったが、私が指摘すると市が撤去した。看板を撤去した理由は何か。
差出人
石井孝
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「蓮田市版スーパー・シティプロジェクトに係わる歩行者空間やその周辺での水路敷を歩行者道路としているので、検討したい取組(施策)である歩行者優先の交通規制のため、蓮田市が出来る対策を先行して実施すること」についてお答えいたします。
「1.旧122号から堂山公園までの歩行者道路では、以前から赤い色のバイクが走行している。それを放置している理由は何か。」については、旧国道122号(県道蓮田鴻巣線)から堂山公園までの遊歩道は、交通規制をしておりません。
「2.堂山公園裏の歩行者道路では、市が柵を狭いものに変えてバイクが通れるようになった。柵を変えた理由は何か。」については、老朽化に伴い、柵を新しく変えたものでございます。
「3.堂山公園裏から、市道1号線を超えて、元荒川沿い市道44号線に向かう道路は歩行者道路である。ここは、シルバー剪定作業員の乗用車や宅配便などが進入している。劣化した歩行者道路の看板があったが、私が指摘すると市が撤去した。看板を撤去した理由は何か。」については、ご連絡いただきありがとうございました。老朽化していたため、撤去いたしました。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
都市整備部道路課維持補修担当
受付日
令和6年5月8日
手紙の内容
今年3月14日から、黒浜緑地沿い遊歩道の整備が終わり利用できる様になった。以前、午前中は日陰であり、夏場でも涼しく散策が出来た。整備後は、多くの樹木が伐採され日差しが差している。そのうえで、次の項目でご回答を願う。
1.遊歩道が、以前と同じように日陰になる時期は、いつ頃を想定しているのか。
2.バイク通行禁止の看板がない理由は何か。
3.県道蓮田杉戸線に接続する場所に点字ブロックがある。しかし、警告(点状)ブロックのみで、誘導(線状)ブロックはない。誘導ブロックがない理由は何か。
図書館出入口では、昨年5月大雨以降、点字ブロック上に人工芝が一部乗っている。点字ブロックをご理解しているのか。
4.今回の舗装は、板石ブロックである。駅前周辺では、アスファルト舗装に変更している。ここをアスファルト舗装にしなかった理由は何か。
差出人
石井孝
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
黒浜緑地整備と黒浜緑地沿いで市民の憩いの場でもある遊歩道の安全安心向上について回答いたします。
1.黒浜緑地整備は近隣住民の意見を取り入れたかたちで整備を行いました。今後は現状を維持してまいりますので、日陰になる時期は想定しておりません。
2.歩道の出入口にはバイクの進入防止策としてガードパイプを設置しておりますので、看板は設置する予定はありません。
3.遊歩道内に駅やバス停など誘導する場所がございませんので点字ブロックは設置しておりません。なお、点字ブロックは視覚障害者にとって歩行の際の道標となりますので、図書館における点字ブロック上の一部を覆っていた人工芝は、撤去いたしました。
4.黒いアスファルト舗装としなかった理由は、現場の景観に配慮したためでございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
環境経済部みどり環境課公園緑地担当、教育委員会生涯学習部社会教育課図書館
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