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更新日:2025年5月15日
受付日
令和7年3月17日
手紙の内容
山口 京子市長 誠にありがとうございます。3万円のきゅうふ金の件。
出来ることならばこのままつづけて頂きたいですね。?1回3万しておわりでは生活がこんなんのため。
差出人
毛塚浩行
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
令和6年度エネルギー・食料品価格等物価高騰に伴う住民税非課税世帯支援金等につきましては、国の経済対策に基づき、エネルギー・食料品価格等物価高騰の負担感が大きい低所得世帯への負担の軽減を図るため、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用して支援金の事業を行っているものです。次回の支援金について、現在のところ決定しているものはありませんが、今後、同種の事業を実施する際には、広報はすだや、市ホームページでお知らせさせていただきますので、ご確認いただければ幸いです。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
健康福祉部福祉課支援金担当
受付日
令和7年3月19日
手紙の内容
私は、障害者手帳を交付されるのに1年程度掛った。理由は、市がケースワーカーの都合に合わせなければ、障害者手帳を交付出来ないと言うことであった。私は、膝が悪く歩くのが大変なので、私の体調などに合わせてもらいに行く事などを要望したが、市では一切それに応じなかった。
私は、1年近く経過してから埼玉県にその事実と交付を諦めることを伝えた。すると、蓮田市から10日程してから郵送で対応する旨連絡があった。私は、驚かされたが、その間に補聴器補助金や障害者割引が受けられずに10万円ほど負担が掛っていた。
後の議会では、来庁出来なければ郵送で対応する答弁をしている。私と同じことを繰返さないために、既に郵送で対応することが可能なようにマニュアル化されて対応していると推測する。それを、市ホームページなどで公表することを要望するものです。
差出人
石井孝
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
お問い合わせのありました「令和3年11月に申請した障害者手帳交付時の事実とその後変更した郵送など交付方法を市民に市ホームページ等で公表することについて」につきましてお答えいたします。
令和5年6月蓮田市議会定例会の一般質問「福祉行政の向上について」において、身体障害者手帳の交付についての質問がございました。その中で、「身体障害者手帳を事務的に交付するのではなく、交付された手帳に応じて利用できるサービス等について、担当ケースワーカーから丁寧にご説明をさせていただくために福祉課の窓口にお越しいただく交付日を記載した交付通知をお送りしていること。記載した交付日に市役所においでいただくことが難しい場合は、再度日程調整をさせていただくこと。また、ご本人においでいただくことが難しい場合は、ご家族等による手帳の受取や郵送での対応も行っていること」を答弁させていただいております。
しかしながら、郵送での手帳交付につきましては、「再交付、再認定に係る場合など、ほぼサービスの内容や利用したいサービスが決まっている場合には、郵送での対応も可能であること」と答弁させていただいております。
現在、市ホームページでは公表しておりませんが、身体障害者手帳の交付や必要なサービスの申請等につきましては、障がいのある方の心身の状況やご家族の状況等によって、個別に対応しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
健康福祉部福祉課障害福祉担当
受付日
令和7年3月24日
手紙の内容
西口駅前通線は、県道さいたま栗橋線までつながって目的が達成するものと思っている。用地買収では、共用地取得に関する書籍は沢山あります。また、市が対応した過去の用地取得のノウハウなどは、マニュアル化されて活用していると推測します。実態を明らかにして推進願うものです。
そのうえで、次の項目でご教示願います。
1.過去に用地取得をしたノウハウなどがマニュアル化されているのか。
2.職員は、単独で効率的な活動でマニュアル類の活用をして丁寧な対応と誠意を持って地権者と面談できているか。
3.面談は、地権者の実権者と行っているか。過去1年間で面談した地権者数、回数、平均的な面談時間はどのくらいか。(個人情報は不要)
4.スーパー・シティプロジェクトでは、歩いて暮らせる中心市街地の構築の一部になっているが、それに合わせて整備できるのか。
差出人
石井孝
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「蓮田駅西口駅前通線推進のための用地買収で、様々な専門的な書籍と今までの職員のノウハウの文書化によるマニュアル等を基にして、地権者との丁寧な対応と誠意をもって面談をした訪問頻度などについて」につきましてお答えいたします。
1.過去に用地取得したノウハウなどがマニュアル化されているのか。
県の用地マニュアルに基づき、契約交渉を行っております。
2.職員は、単独で効率的な活動でマニュアル類の活用をして丁寧な対応と誠意を持って地権者と面談できているか。
地権者様との面談につきましては、誠意を持って丁寧に対応するよう心掛けております。
3. 面談は、地権者の実権者と行っているか。過去1年間で面談をした地権者数、回数、平均的な面談時間はどのくらいか。(個人情報は不要)
「地権者の実権者」を地権者本人としますと、ご本人と行っております。
4.スーパー・シティプロジェクトでは、歩いて暮らせる中心市街地の構築の一部になっているが、それに合わせて整備できるのか。
蓮田駅西口通線につきましては、街路事業として整備を進めてまいります。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
都市整備部道路課用地担当、都市整備部都市計画課都市計画担当
受付日
令和7年3月26日
手紙の内容
①旧122号線は速度40キロ道路であるにも拘わらず速度超過(50、60キロ)で大型車(10t以上)が通行し市民の生活を脅かす状況となっている。速度違反の取締りや交通規制等を要望したいのですが今後検討する考えはあるのか?②大型車が速度超過で走行する事で建物の揺れ騒音で早朝から眠れない状態が私は続いている。市民の生活、健康面での対策等についてこの状況をどうお考えか? ③旧122号線には小・中学校や介護施設も多く自転車通勤・通学の方も多い。大型車の速度超過走行により今後危険性も増すと考えられているが生活道路として扱う考えはないのか?
この手紙は旧122号線沿いの生活者を代表し書かせて頂きましたが大型車の交通量激増に伴い困っている住民は他にもいると思います。現状を十分に調査の上、回答頂けたら幸いです。
差出人
郷内邦子
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「旧122号線(閏戸地区)の大型車(10t以上)の通行が今年に入り急激に増加しており、生活が脅かされ危険性をも感じる。その現状と市民生活への安全対策等」についてお答えいたします。
① 速度違反の取締りや交通規制等を要望したいのですが今後検討する考えはあるのか?
速度違反の取締りや交通規制等の要望につきましては、埼玉県公安委員会の管理権限となります。蓮田市を管轄している岩槻警察署に現状と沿線にお住いのかたからの要望をいただいていることをお伝えいたしました。
② 市民の生活、健康面での対策等についてこの状況をどうお考えか?
国道から市道に変わっても、旧122号線は大型車を含め通行量の多い道路と認識しています。騒音を軽減する対策として、速度違反の取締りは有効な手段の一つと考えておりますので、岩槻警察署にお伝えいたしました。
③ 大型車の速度超過走行により今後危険性も増すと考えられるが生活道路として扱う考えはないのか?
この路線は国道122号のバイパス区間の開通に伴い、平成21年4月に埼玉県から蓮田市へ移管され、蓮田市の市道55号線となりました。国道から市道にはなりましたが、幅員や交通量から考えると1級幹線市道としての位置づけとなっていますので生活道路として取り扱うことは難しいと考えています。
道路面が著しく傷んでいる場合においては、舗装の修繕に努めてまいりたいと思いますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけてまいりますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
環境経済部自治振興課交通安全担当、都市整備部道路課維持補修担当
受付日
令和7年3月28日
手紙の内容
ニュースで「市幹部を60歳以降も部長職で優遇 沼津市長が「お手盛り人事」釈明」と、ありました。蓮田市では、同じような事実はありませんか。
蓮田市職員の定年等に関する条例で、職員の定年は年齢65年とする。また、定年に関する経過措置では、令和5年4月1日から令和13年3月31日までの間における規定の適用について説明があり、令和5年4月1日から令和7年3月31日までは61年とあります。更に、管理職員等の範囲を定める規則で、管理監督職勤務上限年齢は、年齢60年とする。と、なっています。
蓮田市では、60歳以降も働く場合は地方公務員法に基づく管理職を降任する規定に則り、令和7年3月末で定年退職(61歳)する職員は、部長職など管理職員はいないと言うことですね。是非、私と同じような市民にも、これらの事実を分りやすくご教示願います。
差出人
石井孝
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「蓮田市職員で60歳以降定年まで部長職など管理職員の現状について」についてお答え申し上げます。
ご指摘いただいたとおり、当市では「管理監督職勤務上限年齢は、年齢60年とする」と定めており、令和7年3月31日で定年退職となった職員については、令和6年3月31日で役職定年となり、1年間は管理職員でない職位で働きました。
今後、定年退職は段階的に65歳まで延長されていくこととなりますが、役職については60歳を迎えた年度を最後とすることを原則としております。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけてまいりますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
総務部秘書課職員担当
受付日
令和7年3月31日
手紙の内容
市ホームページで、3月13日公表分の市長への手紙が、既に新着情報から削除されている。削除したのは何時か。また、理由は何か。職員には、新着情報の趣旨を理解することを要望する。
蓮田市にとって、何か都合が悪い内容があるのか分らないが、この時に公表された市長への手紙が6件あった。全てが、蓮田市が安心して安全に住みやすい街になる事を提案しているものである。
このうち広報広聴課が担当しているのは、「運転経歴証明書」の記載漏れで、総務省令の確認不足が原因と考える。これは、平成24年4月より本人確認書類として使えるようになっている。また、議会でも令和4年には、同様の内容を答弁している。更に、一般の市民でも既に認識しているものである。市職員が、これらを全て無視して法令をも遵守する事ができない事実などを明らかにしているものである。
差出人
石井孝
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙(メール)」をお寄せいただきありがとうございました。
「市長への手紙の公表が、新着情報から既に削除してしまい、多くの人がその
情報を新着情報から見ることが出来なくなった事実とその対応について」についてお答え申し上げます。
このたびは、市ホームページ上での市長への手紙の公表について、新着情報から不掲載としてしまいましたことお詫び申し上げます。
原因につきましては、3月27日に該当ページの編集を行った際、新着情報の掲載設定を誤ってしまったためです。なお、該当ページは4月1日付けで新着情報に掲載しております。
今後は業務におけるチェック体制を強化し、市民サービスの向上に努めてまいります。
今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
総合政策部広報広聴課シティセールス担当
受付日
令和7年4月9日
手紙の内容
桜の木の枝ぶりは川の方に向かっていい枝ぶりになっていることから、桜を見て感動するのは川側から見るに限ると思っています。河川敷に遊歩道を造り桜をより一層楽しめるようにして頂きたいと提案致します。ついでの提案ですが、元荒川の桜の見処の川の泥を取り払い数人乗りの手漕ぎかエンジン付きの舟を有料で実施するのも一考かと思われます。
更に市民の楽しみである桜祭の屋台・テントの設置場所ですが、桜を見に来ているのに桜の木の根元に屋台を設置したのでは台無しだと毎年思っています。
もう少し工夫・考えるべきだと思います。通年・例年に流されないで形ばかりの打ち合せではなく実行性のあるミーティング会議が必要だと思います。
差出人
由利幸四郎
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
由利様からご提案いただきました「元荒川の桜鑑賞について」につきましてお答えいたします。
ご提案の河川敷につきましては、埼玉県が管理をしております河川区域になっており、埼玉県の許可なく構造物を整備することは出来ません。また、急な豪雨により河川の水位が増水した時の避難方法、河川への転落防止柵設置の場所、遊歩道へ降りるための階段設置が堤防へ与える負荷影響など、安全対策等を考慮いたしますと遊歩道の設置は難しいと考えます。また、市の実施による船の貸し出し、遊覧につきましても、転覆などの危険性が考えられるため、難しいと考えます。
この度は貴重なご意見ありがとうございます。
今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、お気づきの点がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
環境経済部みどり環境課公園緑地担当
受付日
令和7年4月14日
手紙の内容
みだしの件については、現在西新宿地区に居住している住民に取って、パルシーやハストピアを利用する時、今宮橋や八幡橋を廻わらないと行くことが出来ません。
そこで、西新宿地区とハストピアやパルシーがある閏戸地区の間に人道橋(自転者も通行可)があれば、高齢化した住民も利用しやすいと思い提案致します。
本件は、相当前にも話が上がったが消えてしまった様なので、その経意もわかりません。
よろしく御願い致します。
差出人
古川三郎
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は「市長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
「人道橋建設の提案」について回答させていただきます。
古川様の仰るとおり、橋梁は河川や鉄道、高速道路等で行き来できない地域を最短で結ぶ非常に便利なインフラです。しかし、全国を見ても多くの橋梁が築造後50年を経過して老朽化が加速しています。今宮橋においても昭和55年に架設してから45年が経過しています。
今後は、今宮橋や八幡橋を含めた老朽化の進行した橋梁をメンテナンスしながら上手に長く使用していく必要があります。また、橋梁のメンテナンスには損傷の程度が軽いものから重大なものまで幅広く、相応の費用を要します。
古川様ご提案の人道橋建設でございますが、人道橋両側の整備、人道橋の築造・架設、橋を支える基礎等を考えますと歩行者・自転車専用の橋梁とはいえ多額の費用を要します。限りある財源の中で今ある橋梁のメンテナンスと新しい人道橋の建設との両立は困難と考えるところです。
なお、今後とも市民参加の市政運営に心がけて参りますので、ご意見がございましたらご遠慮なくお寄せいただき、市政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。
担当
都市整備部道路課建設担当
お問い合わせ