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更新日:2022年4月1日
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県指定記念物・旧跡(昭和3年11月指定、昭和39年10月5日指定替え)
中世の城館跡であり、文献・記録等はありませんが、城主は新羅三郎義光の子孫あるいは家臣、鬼窪尾張守繁政と伝承されています。昭和33年に学習院大学により調査が実施され、鎌倉時代末の陶器や曲物(木器)が出土したことが記録されています。
土塁や空堀の一部が僅かに残存しますが、城域は6~7ヘクタール、館跡は2ヘクタールと推定されています。
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